Caprice

“Caprice”は「気ままに」って意味です、気ままなLifeのらくがき帳、おもしろい事、楽しい事、興味のあること、ハンドメードまで“カプリス”です!!
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カミーユ・クローデル

フランスに行くことがあれば必ず行こうと思っていた場所があります。
ロダン美術館です。オーギュスト・ロダンの作品を鑑賞するためよりも
カミーユ・クローデルの作品に出合うために

カミーユ・クローデル

美貌と天才の勝ち誇る輝きにつつまれていた
彫刻家カミーユ・クローデル
詩人ポール・クローデルの姉
オーギュスト・ロダンを愛するあまり狂気に陥った

アンヌ・デルベ    渡辺守章訳

私はカミーユ・クローデが彫刻家として生きた100年後に書店で出会った。
世の中の事を何も知らずにわからない20歳の頃そんな女性彫刻家が
いたのかとなにげなく通り過ぎる。
10年後アンヌ・デルベの小説をもとにテレビ番組でカミーユと弟ポールの物語が紹介され
とても衝撃を受ける。カミーユ・クローデルについての本を書店でさがすがみつからず。
幸いに図書館でアンヌ・デルベの小説をみつけ読み耽ける。
なぜこんなにもカミーユ・クローデルに夢中になったのか。
世の中で生きることの厳しさをわかりかけた自分のなかで、勝ち誇れるはずの才能に恵まれながら
女性ゆえに彫刻家として日の目を見ることもなく。
愛するがゆえにどうしようもなくロダンに翻弄されるカミーユの痛みを
時代は違うけれど女性が自立をこころみ自由になってもさけることのできない痛みではないかと思えたから。
そしてカミーユの生きた物語はアンデルセンの「人魚の姫」の物語とおなじ様に人のこころを打ち
永遠に語り継がれる。
ついに来月パリに彼女の作品に会いにいく
いつかパリに行く事があればかならずバラの咲き誇るロダン美術館に、
カミーユの作品を見に行こうときめていた。
随分と長い月日が経ってしまったけれどついに実現する。
パリではカミーユのこころが晴れるようにピンクのバラが
こぼれるように咲いていますように。


ピンクのバラバラ

いつだったか仕事の帰り道だったと思います。
神戸三宮のビルの谷間でこのピンクのバラがたわわにこぼれるように咲いていたのです。
私はピンクのバラが大好き。バラの香りも。
そのまま通り過ぎることができなくて・・・
子供みたいにわざわざ脇道にそれてバラのアーチをくぐりました。
バラの香芳につつまれとてもしあわせな気分になりました。
女性はいつまでも艶やかなバラの花のように咲いていたいものですね
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